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EXCEL: 大文字なら〜小文字なら〜(文字に関係なく大文字・小文字の区別)

 

文字に関係なく「大文字なら」「小文字なら」の判別方法です。

DRとdrの区別ではなく、とにかく単純に大文字なら〜小文字なら〜で処理します。

 

式:セル内容が小文字なら○、大文字なら×

=IF(EXACT(A1,LOWER(A1)),"○","×")

 

EXACT(A,B)…AとBを比較して同じならTrue,異なるならFalseを返す。英字の場合は大文字と小文字を区別します。よって、AとBが同じなら○にするため、同じセルを比較し1つはLower関数で小文字にします。元々小文字なら同じと見なされるのでTrue、大文字なら異なるのでFalseが返ります(よって小文字ならTRUE)簡単なのでお試しください。

 


■ Sample

例:男は大文字、女は小文字で記載している。大文字の子と、小文字の子を分けたい。

 

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