「オプション」ー「詳細設定」ー「レイアウトオプション」で「表中では行の高さをグリッド線(格子)の高さに合わせる」のチェックをONにする
→ 表内の行間が、通常の(ページ設定の)行間に合わせられます。
----又は----
ページ設定ダイアログ→「標準の文字数を使う」をONにする
→ 文書全体の行間が、表内の行間と同じになります。
----又は----
範囲選択→右クリックし「段落」→「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外す
→ 選択した範囲が表内の行間と同じになります。
本来は、通常の入力領域でも表内でも同じ書式(標準スタイル)であるため、段落書式が異なることはありません
。しかし、行数が指定された文書で、「オプション」ー「詳細設定」ー「レイアウトオプション」で「表中では行の高さをグリッド線(格子)の高さに合わせる」のチェックが外れていると、
表内の行間隔が自動調整されます(これは段落書式「1ページの行数を指定時に文字を行グリッドに合わせる」のチェックがOFFの時と同様の設定になります)
★「1ページの行数を指定時に文字を行グリッドに合わせる」のチェックがOFF=ページ設定「標準の文字数を使う」と同じなので、そもそも「標準の文字数を使う」の設定になっている文書では「表中では行の高さをグリッド線(格子)の高さに合わせる」や「1ページの行数を指定時に文字を行グリッドに合わせる」がOFFでも変化はありません。